
オリガ・ラバーナヴァ作 ロシア正教寺院型小箱 / 高さ10cm×直径6cmです。玉ねぎ屋根が可愛らしいロシア正教寺院をかだどっています。
オーナメントに見えますが、小箱になっていて、上部を開けると中にアクセサリーなどが入れられます。
ロシア正教会のうち、カラフルなタマネギ屋根のクーポラ(聖堂)がクーポル(クパーラ)が5つの場合は、中心となるクーポルはフリストス(キリスト)、他の4つのクーポルは福音書を書 いた4人の福音記者、マタイ・マルコ、ルカ、ヨハネを表しています。
中心のクーポラについている十字架は、正教会独特のもので八端十字架と呼ばれます。
小さめのマトリョーシカを横に置けば、ジオラマのよう!とても可愛いディスプレイとなります。
【サイズ】 高さ:約10cm(十字架含む)、 幅:6cm
上部は開けることができ、中に物が入れられます。(全タイプ共通)
上から見たところ、大きな玉ねぎ屋根(クーポル)を囲むように、小さな4つの玉ねぎ屋根(クーポル)があります。
■■■ A・B・Cタイプ ■■■
緑がベースの寺院の小箱です。
クーポラの色や柄がそれぞれ違います。
■■■ D・E・Fタイプ ■■■
オフホワイトがベースの寺院の小箱です。
クーポラの色や柄がそれぞれ違います。

別売りのオリガさんのオリガ作 カラフル!ダルマ型ミニマトリョーシカ 3ピース【販売ページ】 を近くにおけば、まるでジオラマのよう。

モスクワの赤の広場にある聖ワシリー寺院。ロシア正教会寺院は玉ねぎ屋根(本当は精霊の炎)が特徴です。