
オリガ・ラバーナヴァ作 ロシア正教寺院型オルゴールです。玉ねぎ屋根が可愛らしいロシア正教寺院をかだどっています。
オーナメントに見えますが、オルゴールになっていて、ハンドルを回すとオルゴールが鳴るしくみになっています。また蓋を開けるとオルゴール本体の様子を見ることができ、蓋の裏は鏡がついています。
ロシア正教会のうち、カラフルなタマネギ屋根のクーポラ(聖堂)がクーポル(クパーラ)が5つの場合は、中心となるクーポルはフリストス(キリスト)、他の4つのクーポルは福音書を書 いた4人の福音記者、マタイ・マルコ、ルカ、ヨハネを表しています。
中心のクーポラについている十字架は、正教会独特のもので八端十字架と呼ばれます。
【サイズ】 幅:8cm、奥行き:5.4cm、高さ:約13.5cm(十字架含む)
■■■ Aタイプ:ジングルベル / Bタイプ:きよしこの夜 ■■■
Aタイプのオルゴールの曲は「ジングルベル」、Bタイプのオルゴールの曲は「きよしこの夜」です。ハンドルを回すと、オルゴールが鳴ります。
中心となるクーポルはフリストス(キリスト)、他の4つのクーポルは福音書を書 いた4人の福音記者、マタイ・マルコ、ルカ、ヨハネを表しています。
上部は開けることができ、中にオルゴール本体が入っています。フタの裏は鏡になっています。

モスクワの赤の広場にある聖ワシリー寺院。ロシア正教会寺院は玉ねぎ屋根(本当は精霊の炎)が特徴です。