
ウズベキスタンの工芸 サマルカンド・ブルー ザクロの塗り箱です。ウズベキスタンの古都サマルカンドは、ティムールの統治時代に非常に栄えました。世界一美しい都市を目指し「サマルカンド・ブルー」と呼ばれる鮮やかな青色タイルを建物に貼り付けました。この箱はそんなサマルカンド・ブルーが塗られています。
フタの模様はザクロ。ザクロは子孫繁栄を意味する縁起のよい果物です。箱の内側は赤いビロードが貼られているので、中のものを傷つけません。サマルカンドの栄華を感じることができる美しい箱です。
【サイズ】 幅:10.5cm、奥行き:10.5cm、高さ:4.2cm
【材質】フタ:木に樹脂の板貼り付け、本体:木製
※タイルが貼付されているのではなく、タイル模様の樹脂板が貼り付けられています。




ウズベキスタン・サマルカンドの世界遺産に貼られた「サマルカンド・ブルー」の青いタイル。