
ラリッサ・スミルノーヴァ作 親子孫マトリョーシカ 13(1+3+9)ピース <冬の夜>です。この親子孫マトリョーシカは、大きな親マトリョーシカを開けると、3体の子マトリョーシカが入っていて、さらにそれぞれの子マトリョーシカの中に3体ずつ孫マトリョーシカが入っている、全部で13ピースの豪華な作品です。
旦那さんのスミルノフさんが有名なマトリョーシカ作家だった、ラリッサさん。娘さんとともに亡き旦那さんの作風を受け継ぎつつ、新しい要素を取り入れて作品を作られています。
冬がテーマなので、マトリョーシカたちがみんなミトンをはめています。親マトリョーシカには、雪が降り積もる冬の夜、男の子2人、少女2人とお母さんの5人の様子が描かれています。
3人の子マトリョーシカは一人ひとり絵柄が違い、開けるとそれぞれ3人の孫マトリョーシカが入っています。全部で9人の孫マトリョーシカも一つ一つ描かれているものが違います。バラライカを弾いていたり、乾パンを食べていたり………。見ているだけでも楽しい!
後ろ姿にもご注目ください。美しい花模様が描かれていますので、忘れずに見てくださいね。マトリョーシカの下部や台座部分まで絵が描かれている、細部まで気を配ったとても豪華なマトリョーシカです。
【サイズ】 高さ:18cm、幅:10.5cm、こども人形の高さ6.2cm
親マトリョーシカをパカッと開けると……3体の子マトリョーシカが登場!
子マトリョーシカをパカッと開けると……またまたそれぞれ3体の孫マトリョーシカが登場します。
3体の子マトリョーシカと9体の孫マトリョーシカは、全部絵柄が違います。
親マトリョーシカには、冬のロシアの様子が描かれています。玉ねぎ屋根の教会や木のお家など雰囲気があります。台座の部分にもご注目!家や雪原が描かれています。
見てください!美しい後姿ですね。頭巾の花模様や衣装の模様がとても美しいです。