
ロシアのショールといえばこのプラトークです。ロシアの女性は肩にかけたり、頭に巻いたり…いろいろな使い方をします。マトリョーシカたちがかぶっているのもプラトークなんです。
プラトークは化繊の安いものから、高級品までありますが、こちらのプラトークはソ連時代から「プラトークの町」と言われている、パヴロフスキー・パサートの旧国営工場(現在は民営)の正規品で、上質な薄手の毛100%です。
鮮やかなトルコブルー地に赤いバラと黄色のユリ、そして形が面白い花たちが散りばめられたデザインです。房があるのはソビエト時代からの伝統的なスタイルで、このプラトークの房はシルクです。
89cm角のMサイズは、頭巾としてかぶることもできますし、斜めに三角折りすれば、冬はコートの上に羽織って防寒用に、春には洋服の上にちょっと羽織れば、カーディガンがわりにもなるので、便利ですよ。
【サイズ】 89cm×89cm(誤差±2cm)
【素材】ウール(毛)100% (フサ部分:シルク)
1/4に折ったところ。目が詰まったウール100%ですから薄手でも温かいです。シルクの房が豪華さを増しています。
ターコイズブルーの地色に赤いバラと黄色いユリ、そして少しエキゾチックな花が散りばめられたユニークなデザインです。

三角に折って肩から掛ければ、背中まで届きます。背中にお花畑があるような豪華さです。