
メルヘンの世界!ニキーチン工房作の「くるみ割り人形」 オルゴール付きマトリョーシカ 人形8+1+3個+箱1ピースです。
ロシアの作曲家、チャイコフスキーの3大バレエの1つにも数えられるくるみ割り人形 Щелкунчик。ロシアではボリショイ劇場やマリインスキー劇場などの大晦日の恒例の演目として有名です。このマトリョーシカはくるみ割り人形の世界を表現しています。
少女クララがツリーの前でくるみ割り人形を抱き上げている姿や、ネズミの王様たちが描かれた美しい箱を開けると、中から人形が9個出てきます。他より大きいくるみ割り人形は、本体の頂上の穴に差し込むことができます。そしてくるみ割り人形自体がなんと、マトリョーシカになっていて、開けると中に3匹のネズミが入っています。
さらにこのマトリョーシカにはオルゴールが内蔵されていますので、箱下部の円盤を右回りにクイックイッと回すと、ねじ巻きが完了し、「くるみ割り人形の行進曲」の音楽が流れます。本体を机などにおけば、クルクルと回ります。
本体に8個、箱の上にくるみ割り人形が1個、さらにくるみ割り人形の中にネズミが3個の合計12個の人形があります。仕掛けがいろいろあり、ニキーチン工房の作家さんたちの遊びごころが伝わってくる、楽しいマトリョーシカです。
【サイズ】 高さ:23cm(くるみ割り人形含む)、本体箱の直径:φ11cm、人形:約6cm(くるみ割り人形マトのみ:7.5cm)
※ガタガタする時は、本体下についている「ねじ巻用円盤」がしっかりねじ込まれていない状態ですので、
右回りにしっかりねじ混んでください。
少女クララがツリーの前でくるみ割り人形を抱き上げている姿や、ネズミの王様たちが描かれた美しい箱。上にくるみ割り人形が乗っています。
箱を開けると……中から9個の人形が登場!一番大きなくるみ割り人形は本体頂上の棒に差し込んで取り付け可能です。
くるみ割り人形の中からはネズミが3匹登場!!
くるみ割り人形と戦うネズミたちの人形。小さなネズミはくるみ割り人形の中に入っていたものです。
クララはじめ、元の男性の姿にもどったくるみ割り人形や、お菓子の国の王様、女王様たちです。
本体下の円盤を時計周りに回せば、オルゴールのねじが巻けます。オルゴールが奏でる曲は一度は聞いたことがある、チャイコフスキー作曲のバレエ「くるみ割り人形」の「行進曲」です。