
これはユニーク!宇宙関係のマトリョーシカを専門的に作っているファミーンさんのファミーン作 ハンドメイド!人工衛星スプートニク・マトリョーシカ(卵型) 中に宇宙犬入りです。
1960年8月、スプートニク5号 (Спутник-5 )がソ連で打ち上げられました。その中には、2匹の犬、ベルカ(Белка)とストレルカ(Стрелка)が載せられていました。このスプートニク5号は地球外に打ち上げられ、1日後無事、地球に帰ってきました。
この作品はカラフルなスプートニクを開けると、中から宇宙犬、ベルカ(白犬)と、ストレルカ(ブチ犬)が出てくる楽しいマトリョーシカです。
既成の木型を使うのではなく、ファミーンさんが、ご自分で、木型を成形してひとつひとつ作られています。スプートニクは台座と棒から外すことができます。宇宙関連のマトリョーシカをお探しでしたら、絶対におすすめの作品です。
【サイズ】スプートニク本体の長さ(アンテナ除く):10.2cm、幅:5.8cm、 台:5.6×7.7cm
台に装着した時の高さ:約18.5cm(棒は自由な角度で曲げられますので、高さ変更可能。)
※破損を防ぐため、送付の際は台座とスプートニクを分解してお届けします。
台座についている棒は寝かせてありますので、90度上に回してから、本体底にある穴に差し込んでください。
![]() ![]() TBS系人気番組「マツコの知らない世界」でもファミーンさんの宇宙マトリョーシカが紹介されました。 |
スプートニクの中から、ベルカとストレルカの2匹の宇宙犬が出てきます。
スプートニク号には「CCCP(USSRのキリル文字表記)/ソ連」と書かれています。

初めて宇宙に行った犬、ベルカ(左)とストレルカ(右)。どちらもメス犬です。